ネストアカシア【『AB』84頁】
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 草原、荒野、魔域
- 知名度/弱点値
- 10/12
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 5(蠕動)/―
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 棘 | 4 (11) | 2d | 4 (11) | 3 | 24 | 8 |
特殊能力
[常]精神効果無効
[常]棘の防護
この魔物に近接攻撃を試みるキャラクターは、そのたびに、攻撃の成否にかかわらず、「1」点の確定ダメージを受けます。
魔物パープルアント(『Ⅰ』451頁、『ML』101頁)はこの効果を受けません。
[主]毒蜜噴出/必中
この効果を使用するとき自身のHPを「3」点消費します。
「射程:自身」で「対象:1エリア(半径3m)/5」に紫色の毒蜜を撒き散らします。
対象は、それぞれ「1d-3(最低1)」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
"奈落の魔域"内ではダメージは「1d-2(最低1)」点となります。
対象が魔物パープルアントであった場合、ダメージを受けず、同様に定めた量のHPを回復します。
この効果は連続した手番に使用できません。
戦利品
- 自動
- 紫色の蜜(40G/緑B)
- 2~11
- なし
- 12~
- アビスシャード(200G/―)
解説
直径2m程度の葉と棘の塊といった姿の樹木です。枝と葉と根、そして薄紫の小さな花が籠状に編みあがったもので、見た目に比べて重量は軽く、強風が吹けば転がってしまう程度です。
自力での移動力は微々たるものですが、この植物は棘の中に甘い樹液を大量にため込んでおり、これを目当てに集まる動物が群がり転がすことで、生息範囲を広げていきます。ただ、その鋭い棘に刺されて死んでしまった動物は、ネストアカシアの養分にされてしまいます。
この植物を特に好むのが、パープルアント(『Ⅰ』451頁、『ML』101頁)で、パープルアントはネストアカシアの棘に刺されずに蜜を吸い取る術を知っています。そして蜜を吸ったパープルアントは、どういうわけか他の動植物を狩ってきては、ネストアカシアに捧げるようになります。
ネストアカシアは「移動するパープルアントの巣」になっていることがあり、〈アビスシャード〉を体内に含む場合もあります。生のままでは毒であるネストアカシアの蜜ですが、加工すれば薬品や食品として使えます。
『AB』84頁